08年1〜3月アニメレポその1

タイトルどおり08年1〜3月をご紹介。いつもどおりレポートというよりは感想です。1意見としてどうぞ。
08年1〜3月は結構な数のアニメを見たので、今回は第2クォータ目のアニメを紹介。残りは次回に回します。

灼眼のシャナ Ⅱ(85点)
第2クオーター目。
前半7話ぐらいは結論がみえみえな話を繰り返していて
ちょっと退屈。後半は主人公との三角関係がちょこっと進展しそうだったり、
戦闘シーンが増えたりと灼眼のシャナらしさが戻ってきて一安心。
うーん、そうは言っても前期の方が面白かったかも。

CLANNAD (90点)
第2クオーター目。
前期に引き続きシナリオ、作画、キャラクター同士の掛け合いの面白さなどなど、クオリティ高い。
期待通りの内容だったと思います。結末はちょっと物足りない印象がありましたけど、
After Story を作成すること前提で見れば、今回ぐらいの内容でよかったと思います。
最終的な評価はAfter Story で決まるのではないかと。。

BAMBOO BLADE(85点)
第2クオーター目。
相変わらずギャグとテンポがいい。剣道アニメらしくスポコンっぽい展開もあり、
全体的に飽きさせない構成になっている印象で、面白かった。

カイジ(80点)
第2クオーター目。
鉄筋渡りとかは、駆け引きが余り無かったので面白みにかけた印象。
Eカードは1対1の心理戦だったので前回の限定じゃんけんに比べると面白さが足りない印象。
一般的なレベルのアニメと比較すると面白い。

機動戦士ガンダム00 (75点)
結局主人公達は何がしたかったんだっけ?と思ってしまったアニメ。
キャラクターが多い割に説明描写は少ないため、色々説明不足な印象。
あと、人死にすぎ。現実では人の死というのに疎遠なので、アニメの中でキャラクターが
死んでしまうというのはインパクトがある表現だと思う。そのため、表現として
強いインパクトを与えたい場合は人を死という表現を使うのもいいと思う。
ただし、今回のようにばたばた死んでしまうと、現実とかけ離れすぎて、
逆に軽い印象を受けてしまった。。。
全てはセカンドシーズン次第ですな