Windows Vista をちょこっといじってみたり

Windows Vista をちょこっといじってみました。物理マシンに入れてもよかったのですが、対応アプリは少なそうだったので、Virtual PC 2007 を利用することにしました。イメージ的には以下みたいな感じ。

今回はXPとVistaコマンドプロンプトのhelp を比較してみました。
XPにはなくて、Vistaにはあったコマンドを以下に列挙してみましたが、一部明らかにXPに入っているコマンドがあります。。。このコマンドのうち、XPでは叩けないコマンドを確認することがファーストステップみたいです。<----XPにはなくてVistaにあったコマンドここから---->
DISKPART ディスク パーティションのプロパティを表示または構成します。
DRIVERQUERY 現在のデバイス ドライバの状態とプロパティを表示します。
FSUTIL ファイル システム プロパティを表示または構成します。
GPRESULT コンピュータまたはユーザーのグループ ポリシー情報を表示します。
ICACLS ファイルおよびディレクトリの ACL を表示、
MKLINK シンボリック リンクおよびハード リンクを作成します。
OPENFILES リモート ユーザーによって開かれている共有ファイルを表示します。
ROBOCOPY ファイルやディレクトリ構造をコピーする詳細ユーティリティ
SC サービスを表示または構成します (バックグラウンド プロセス)。
SCHTASKS コンピュータ上で実行されるコマンドとプログラムをスケジュールします。
SHUTDOWN ローカルまたはリモートのコンピュータのシャットダウンを許可します。
SYSTEMINFO コンピュータ特有のプロパティと構成を表示します。
TASKLIST サービスを含む現在実行されているすべてのタスクを表示します。
TASKKILL 実行されているプロセスまたはアプリケーションを削除または停止します。
WMIC 会話型コマンド シェルの WMI 情報を表示します。<----ここまで---->