フィルタドライバ作成への道

突然連載開始って感じですが、ブログを書くにしても、何かテーマが欲しいって思ってたので、フィルタドライバ作成への道としてみました。ちなみに、自分はカーネルモードのプログラムって素人なので、初歩の初歩から、ゆっくり、まったり進んでいきます。寄り道もします。途中で挫折した時はすんません。
本ブログで公開しているプログラムの修正報告は歓迎しますが、個人のPCなどで実行して何かあった場合、自分は責任を負えません。あくまで、個人の責任でお願いします。起動時ブルースクリーンになってしまった場合は、BIOSの起動時にF6を連打して、"前回起動時の状態で起動"を選択すれば、大抵大丈夫だとは思います。。。
ちなみに、環境はWinXP SP2、Virtual Server 2005 EE R2、Windows Server2003 R2 (評価版)です。その他のツール類は、適宜追加すると思いますが、Windows DDKWindbg を利用しようと思ってます。

ようやく本題に入ります。第1回目なので、何もしないドライバを作ってみました。作成した first.c のソースは以下みたいな感じ。

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This program isn't do anything.
This program is kernel mode only